◆企画展示室「建築90周年記念展示」◆
内容
生駒ふるさとミュージアムは、昭和8年に生駒町役場として建設され、今年で90年目になります。パネル展示のほか、当時使われていた職員配置板やミュ‐ジアムの改修工事の際に再現された当時の平面図など、役場時代の様子を展示します。
会期:9月1日(金)~10月29日(日)
費用:無料
◆古文書入門講座◆
日時:10月5日(木)、19日(木)、11月2日(木)、16日(木) 各回10:00~12:00
会場:生駒ふるさとミュージアム
内容
江戸時代の資料をもとに生駒の歴史をひもとく講座。今回は現在の阪奈道路生駒インター周辺にあたる俵口村の「村鑑」をもとに当時の様子を学びます。初心者歓迎です。
定員:20名(申込順)
費用:2,000円(生駒歴史文化友の会会員は1600円。全4回分)
申し込み・問い合わせ
9月8日(金)~10月4日(水)に氏名、電話番号を明らかにして、電話、FAX、メール、直接、生駒ふるさとミュージアムまでお問い合わせください。
◆令和5年度特別展「生駒の古代須恵器窯展」◆
内 容:
奈良時代後半に、生駒市の北新町から俵口の一帯に築かれた須恵器窯や出土品に関する展示を行います。完成した須恵器は平城京に運ばれ、使われたとされています。県内でも珍しい、一大窯業地帯である生駒市の歴史を紐解く展示です。
期 間:10月17日(火)~12月3日(日)
9時~17時(最終入館は閉館30分前)
(祝日を除く月曜日は休館日)
観覧料:200円(20人以上の団体は100円、生駒歴史文化友の会会員は150円)
―中学生以下または市内に住む65歳以上の人、障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)の交付を受けた人(介護者を含む)は無料です。(窓口にて障害者手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」の画面提示をお願いいたします)
※常設展はしておりません。
◆特別展記念講演会◆
日時:10月28日(土)14時~15時30分
会場:生駒ふるさとミュージアム
内容
奈良文化財研究所 神野(じんの)恵さんによる講演会「平城京の暮らしと生駒の須恵器」。奈良時代の日本の中心、平城京。ここに暮らす人々の生活必需品の一つに、「須恵器」と呼ばれる器がありました。奈良時代後半、その一大生産地であった生駒。須恵器生産から生駒の歴史を紐解いてみましょう。
定員:40人(申し込み順)
費用:600円(生駒歴史文化友の会会員は500円、観覧料を含む)
申込み・問い合わせ
10月6日(金)~27日(金)に氏名、電話番号を明らかにして、電話、ファクス、メール、直接、生駒ふるさとミュージアムまでお問い合わせください。
◆見る・聞く・触れる!ナイト☆ミュージアム
◆
日時:10月22日(日) 17時30分~19時30分
会場:生駒ふるさとミュージアム
内容
夜の館内を、お手製の提灯を持っていつもと違う夜のミュージアムを探検しましょう。暗い中、手元の灯りを頼りに、展示品を見たり、古い道具を触ったりして、クイズを解いていきます。
定員:10人(申し込み順)
費用:500円
申込み・問い合わせ
10月6日(金)~19日(木)に氏名、電話番号を明らかにして、電話、ファクス、メール、直接、生駒ふるさとミュージアムまでお問い合わせください。